腰痛の対策と傾向について考える(すべり症腰痛の私の場合)

すべり症腰痛と診断されたら気を付けること!

ひとくちに腰痛といいますが、色んなタイプの腰痛があります。

 

私の場合、すべり症というタイプで、この場合、手術以外の完治の可能性は0。
また、手術しても、後遺症などが残る可能性があるというのです。

 

このような場合は上手に付き合っていくことを考えなければなりません。

 

腰痛と付き合っていく上で、一番気をつけなければならないこと、
それは、悪化を防ぐことです。

 

長い年数、腰痛と付き合っていると、こんな姿勢を○時間すると、次の日滅茶苦茶痛い!とか、
こんな物の持ち方をすると次の日、立てないくらい痛い!とかがわかるようになります。

 

今回は私のすべり症というタイプの避けるべき状態、「就寝時」をご紹介していきたいと思います。

 

まず、1つ目、腰痛持ちの方は、当たり前だ!っとおっしゃるかもしれませんが「うつぶせ」の状態です。

 

うつぶせの状態で就寝前に本を読んだり、また、そのまま寝たりすると、
ひどいときは数十分で、起きると首まで痛くなるときがあります。

 

うつぶせはどうしても身体を反ってしまい、腰に負担がかかってしまうので、絶対に避けましょう。

 

続いて、これは寝具の方になるのですが、沈み込むベットです。
よく、ビジネスホテルなどでありがちなのですが、
身体が異様に沈みこむ、細かく言うとお尻のところが沈み込んでしまうベットは絶対にダメです。
こちらも沈み込むことによって、腰に負担がかかってしまいます。
そのようなベットだった場合、床で寝たほうがまだマシです。

 

では、どういう姿勢が一番いいのか、それは、沈み込まない場所で、仰向けに寝る。
さらに、眠りにつく際には、足を三角座りのように折って寝ましょう。

 

これは色んな整体などに通って、様々な先生に言われた定番の寝方です。
寝ている際は気にする必要はありません。

 

こちらも先生方の受け売りですが、寝ているときは自然と身体の痛いところを庇うらしいので。
良かったら皆さんも実践してみてください。


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